
LATIDO ACM-27
0703
2014
またヤフオクで手に入れてしまいました。
買ったもの自慢になるのかなこれ。
LATIDO ACM-27 またしても20年くらい前の
今はもうないらしい浅香輪業という日本のメーカーのトライアスロン用のフレームです。
当時は有名だったらしいです。
状態が全然いい。
やはりこのころのカーボンフレームはカーボン単体であんまり成り立つことがなかったらしくて、このフレームにもシートチューブとボトムブラケット、ヘッドチューブなどにアルミチューブで補強が入っているみたいです。
というか情報がぜんぜん少なくてそれくらいしかわかりません。
それも正確かどうかすらわかりませんw
当時の値段もわからん。
安かったし(2万!)。古いカーボンはそんなにいけないのか。
ヒマがあったら古本屋で昔の自転車雑誌あさってみよう…
KESTREL200SCIに似ていると思います。KESTREL200SCIもこのフレームと大体同時期のカーボンフレームで、
このKESTRELというアメリカのメーカーは世界初カーボンモノコックのフレームを作ったメーカーでもあります。
20数年蓄積された経験と技術で今でも高品質なカーボンフレームを作り続けています。
前に紹介したこのチャリばらして、パーツ乗せ替えようかと思ってます。
ホイールも一から組みます。
ばらしたフレームはクリア塗装がもうぼろぼろなので、やすってはがしてクリアを再塗装してみたい。
ラグとかも磨いて磨いてぴかぴかにしてみようかなと。
こんなブログ書いてるヒマあったら仕事しろってどっかから怒られそうだー